電動タッパーWIDEを導入しました
この度ボール盤では出来ない大きなワークの加工が出来る電動タッパーWIDEを導入しました。
ネジやボルトなどの組み付けを行う際に用いるタップ加工は板厚の薄い薄板の場合タレットパンチプレスで行いますが、板厚が厚くなればタッピングマシンを使ったタップ加工を行います。
電動タッパーWIDEの特徴
電動タッパーWIDEは
- 直径1,960mmの広い操作範囲で大きなワークから小物まで加工が可能
- 垂直を保つ機構により、タップ先端をどこへ移動させても垂直精度±1°を保持
- 360°回転のフリーアーム操作でもタップが斜めになって不良が出ることもなく、どの位置でも垂直±1°の正確なタップ加工
などの特徴があります。
電動タッパーWIDEを導入したことで、よりスピーディな加工・加工不良の削減を実現し、スピーディで高い品質を実現していきたいと思っています。
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