スタッフ紹介

STAFF INFORMATION

私たちが責任をもって皆様の製品をお作りします。

当社ではそれぞれの専門性を高めるために各工程で担当を持って作業しており、経験年数20年を超える熟練工も在籍しています。
社員紹介を通して私たちの仕事に対する想いを知っていただければと思います。

  • 代表取締役
    廣川 一好

  • 専務取締役 CAD/CAM担当
    廣川 健一

  • 現場主任 ベンダー担当
    橘高 良平

  • 溶接仕上げ担当
    能島 健

  • 溶接仕上げ担当
    臂 忠実

  • 溶接仕上げ担当
    水城 浩之

  • 溶接仕上げ担当
    馬場 隆幸

  • タレットパンチプレス|
    ベンダー担当 
    山本 紘史

  • 溶接仕上げ担当 
    廣川 貴司

  • レーザーマシン担当
    中山 大河

  • 出荷担当
    金高 伸市

社員インタビュー

STAFF INTERVIEW 01

専務 廣川 健一 
【担当:生産管理・CAD/CAM】

生産管理に責任を持つ

入社して32年の廣川です。CAD/CAMのデータ作成と仕事の段取りや生産管理といった仕事を中心に担当しています。 私は兄の一好と共に父が創業した広川熔工を受け継ぐ形でこの仕事を始めました。現在専務として社長補佐の役割を担いながら生産管理や稼働を調整しています。

私がやっていることで特に重要なのが、仕事量の調整や納期管理です。ご依頼いただいた仕事が予定通り納品できるように責任を持って取り組んでいます。
基本的には機械の稼働や皆の手が止まらないようにどうするかを考えているのですが、お客様から「〇日までにどうしても品物がほしい!」といった緊急のご相談を受けたとき、全体の進捗や稼働率を見ながら希望納期に応えるにはどうしたらいいか?を調整していきます。

仕事を通して信頼関係を築き、企業としても成熟していく

厳しい納期を相談されることもありますが、どんな仕事でもしっかりと対応し、お客様に喜んでもらうというところが生産管理のやりがいだと思っています。

お客様のご要望に応え続けていくということは、責任も大きく楽しいというよりも大変なことの連続です。 小さな仕事であれ大きな仕事であれ、ひとつひとつ丁寧に積み重ねていくことを心掛けてやってきましたが、そうした姿勢がお客様との信頼関係を築くことに繋がったと私は思っています。大変なことを達成するために人は工夫をしますし、ご要望に応えるために作業効率を改善し向上していきます。 そうした積み重ねは企業としての成熟にも繋がっているように思います。

ものづくりを支える柱として、社会を支える柱として

お客様と信頼を築くことや会社を大きくしていくということは一朝一夕で出来ることではないですし、簡単に真似されるものではありません。大変なことも多いですが、だからこそ、それが私たちの誇りであり自信となっているように思います。

仕事はお客様あってのものですが、私たちの会社というのはものづくりを支える柱であり、雇用を生み出すことで地域に貢献するという側面も担っています。 父の代から創業して57年が経ちましたが、兄と共に受け継いだこの仕事を次の世代にちゃんと渡せるように。というのが今後の想いとしてありますね。

STAFF INTERVIEW 02

主任 橘高 良平 【担当:ベンダー】

基本を大切にし、経験を活かす

入社して23年になる主任の橘高です。 現在はベンダーを担当していますが、私は社歴が長いので今の担当制になる前には溶接をしたり、他の機械を動かしながら曲げをやるといったことも経験してきました。 工場に設備が揃い、一人ひとり担当を持つようになったことで効率はもとより、飛躍的に働きやすくなったと感じます。

私がやっている曲げの仕事で大切なのは、しっかり図面を見て頭の中で展開し、曲げ順を考えながら作業していくという基本的なことだと思います。 今でこそ画面に曲げ線が表示されるし、角度センサーもありますので曲げの角度もしっかり出てくれますが、設備がなかった頃は途中で曲がらなくなってしまったという失敗もありました。当時は他の作業も平行していたこともあって大変でしたが、機械がなかった頃の経験があるからこそ、図面をパッと見て曲げの順番が分かるようになりました。

設備力x技術力

精密板金の仕事はそれぞれの工程毎に担当を持って作業を進めていくのですが、各工程は別々ではなく繋がっています。 最初の設計段階で図面を見て展開するにあたり、なるべく溶接のないように曲げられるところは曲げるということを考えていると思いますので、そうした意図を汲みとりそれに応えられるようにしています。

例えば溶接で時間が掛かりそうな場合は曲げで頑張ってリードタイムを短縮する。という感じです。 うちではAMADAさんの高性能なベンダーを入れているので、設備の機能をしっかり活かすということもやっていますが、設備がなかった頃の経験も時間短縮等に活きています。 スピードや正確性という部分で機械の性能を活かしつつ、 そこに今まで培ってきた経験を掛け合わせることで更なる効率化が可能なので、仕事の効率・品質というのはやはり働く人の経験値で違ってくるように思います。

一人ひとりが密になり、気持ちよく働いていける組織を実現する

うちの会社は、社長や専務が必要なものがあればなんでも相談してくれと言ってくれるんです。食堂にはウォーターサーバーやコーヒーといった設備以外の備品も用意してくれてますし、とても働きやすいですね。

もちろん大変なこともありますが、充実した設備が揃っているところや、それに伴い専門性をもって働けるという面でもかなり良い環境だと思いますよ。自分の理想像にはまだまだ達していませんが、私自身も主任として忙しそうにしているメンバーに声を掛けたり、皆と密になることでより良い職場環境にしていきたいと思っています。

STAFF INTERVIEW 03

能島 健 【担当:溶接仕上げ】

一人ひとりがものづくりに対するこだわりを強く持っている

広川熔工に入社して12年になる能島です。 最初に入社した会社でステンレスとアルミの溶接をメインに14年間やっていましたので、経験年数でいえば30年近く溶接の仕事に携わっていることになります。

入社のきっかけは当時、社長がステンレスとアルミに力を入れていこうとしていて、うちで一緒にやらないか?と声を掛けていただいたのがきっかけです。 社長の人柄や社内の風通しが良く、従業員一人ひとりがものづくりに対するこだわりをしっかりと持っているところに惹かれました。 広川熔工では製品の品質や精度を高めるためなら上下関係に縛られず改善点を言い合える雰囲気があるので、自分の力を発揮できますし、向上心があればどんどんチャレンジできる会社だと感じています。

ステンレスとアルミの溶接に加え、チタンの溶接も対応

「ステンレスの溶接を美しく仕上げる」というのは非常に難しく、品質の高い製品をとなると出来る職人がなかなかいないのが現状です。

理由は大きさや板厚によってやり方やポイントが全く違ってくるため、様々な製品で試行錯誤することでひとつひとつ最適解を積み重ねていくしかないためです。 「なぜこの場合はこうしなければいけないのか?」というコツが人に蓄積される経験値に基づいているため、単純に真似できないのがステンレスやアルミの難しさであり、同時にやりがいでもあります。

広川熔工ではステンレスとアルミの溶接に加え、チタンの溶接にも対応しています。チタンになると非常に特殊な技術が要求されるため、県内でも受けられる所はとても少ないと思います。

厚板のアルミとステンレスならどこにも負けない。

ステンレスやアルミの製品を制作する上で大切なのは見た目の美しさです。 塗装で隠したりできない素のものが出来るため、いかに傷つけず綺麗に仕上げるか?が品質の違いになってくるんですが、特に違いが出るのが溶接工程です。私は溶接の仕事を始めたときからアルミとステンレスを専門でやってきたので、歪みを抑え、溶接ビートを美しく見せる技術なら誰にも負けません。パッと見たときに広川熔工の製品は違うと思っていただけるものを作るという信念と自信を持って仕事をしています。

品質を高めるために社内の雰囲気を良くし、コミュニケーションをとる

広川熔工では充実した設備が揃っているという点も強みですが、機械化できない部分でいわゆる職人の技術・職人気質という感覚をしっかり持っているのが強みだと思います。趣味でも車やバイクのパーツや機械が好きな人間が集まっているので、一人ひとりがものづくりに対するこだわりがとても強く、製品をより良くするためなら遠慮せずに言いたいことを言わなければいけないという感覚で仕事をしています。

STAFF INTERVIEW 04

臂 忠実 【担当:溶接仕上げ】

現場の空気を大切に。

溶接仕上げを担当している臂です。私は広川熔工に入社してもう15年以上になるんですが、元々は社長に誘ってもらったのが入社のきっかけでした。入社当時は先代に非常に良くしていただきました。継承された現社長も当時から一緒に現場仕事をしていたこともあって、社員のことを本当によく考えてくれる人ですよ。

社長や専務は事務所で図面の展開をしていますが、ずっと現場を見て回ってますし、私自身そうした社風の中でやってきたので、職場の雰囲気づくりには特に気を付けています。年齢的なこともあって今はやっていませんが、主任として現場を見てきましたし、自然とムードメーカーというか職場の空気が良いか悪いか?というのは気にしながら仕事をしています。

無駄なく美しく仕上げる。

工場の一日の流れとしては朝、司令塔の専務から作業の指示が出て、それぞれが担当の仕事に取り掛かるという感じです。

私自身は鉄の仕上げを担当することが多いですね。溶接や仕上げにはもう35年近く携わっています。仕上げに関しては受注した金額の中で出来る限り美しくなるように追求してきました。溶接もそうですが仕上げのグラインダーややすり等は人の手技によるものです。滑らかなRが出るようにすることや溶接してないように見せる美しさというのは作業者の熟練度が出ます。ご依頼いただいた金額の中でなるべくコストパフォーマンスが高くなるように心がけています。

というのも納品後の製品をお客様のホームページで見たりするとやっぱり嬉しいんですよ。大変なこともありますが私たちが日々作っている製品がどこかで役目を果たしているということをやりがいにしてきたからこの年まで続けてこれました。

だからこそ製品を最後人の手で美しく仕上げるというか…。美しく仕上げてお客さんに喜んでもらう。というのはいつも意識していますね。

主体性を持って働くことが会社を強くする。

会社の強みとして挙げられるのはやはり設備力でしょうね。精密板金の仕事ではその会社の生産能力や製品コストといった面で、会社が導入している設備というのは非常に重要です。設備紹介を見てもらえば分かると思いますが、うちは設備の導入にかなり力をいれています。

それと人ですね。特に溶接ではステンレスやアルミ・チタンも出来る凄い人材がいますが、全体的に見てもうちの社員は皆主体性があるんです。一人ひとりが言われなくても「やるべきことはしっかりやる」という意識を持って働いています。
設備力も会社の強みですが、離職率も低いので人がしっかり育っているんです。それが売上にも繋がっているということを忘れないようにしたいですね。

会社は人で出来ているというか、やはり会社にとって人は財産だと思います。だからこそ先代の頃からそれを大切にする文化がありましたし、人が成長していける環境を作るということが大事なんです。私も長く勤めてきましたが、そうした風土を持った会社にしていけるようにこれからも見守っていければと思っています。

STAFF INTERVIEW 05

水城 浩之 【担当:溶接仕上げ】

効率を考えながら無心でやる。

入社して7年の水城です。ステンレスと鉄の溶接をメインに担当しています。 溶接は技術や経験ももちろんですが、如何に無駄な手数を掛けず要領良く作業するか?の積み重ねが作業・ひいては納品までの時間短縮に繋がっていきます。 大きな鉄の溶接などは1度ひっくり返すだけでも手間が掛かるので、常に効率的に作業していくことを考えて仕事をしています。

ステンレスの薄板などはやはり溶接が難しく、経験値や人それぞれのやり方が製品の仕上りに影響してきます。 言葉にしたり人に伝えるのが難しい感覚的な要素が大きいので、効率的に作業するということと同時に体で覚え(経験に基づく)「無心」で作業するということを私たちはやっています。

如何なるときも「使う人がいる」ということを忘れない

基本的には担当がそれぞれ決まっているので、図面をもらったら個々で各自の作業をしています。 私はプライベートで車のパーツやオーディオ関係をさわるのが好きなので、集中してものづくりができるこの仕事はとても楽しいですね。

やってて良かったなと感じるのは、ご依頼をいただくお得意様のところに出向いたときなどに納品した製品を見たときや、実際に使っていただいてるのを目にしたときが1番嬉しいです。 当たり前のことですが、私たちが作る先には「使う人がいる」ということはいかなる時も忘れないようにしています。

雰囲気が良く、働きやすい職場だから未経験でもやる気があれば大丈夫

広川熔工は社長の面倒見が良く、社員のことをよく気にかけてくれる働きやすい職場だと思います。 飲み会も多いですが堅苦しい感じや上下関係に縛られていないので、どちらかと言うと従業員からやろうと言い出すことが多いんです。皆言いたいことを言うので本当に楽しいですよ(笑)

溶接は人に伝えることが難しく、経験することでしかその技術は身に付きません。広川熔工では育成や長期勤続によるキャリア形成を図っていくという観点から、若い方は未経験でも採用しています。 企業によっては溶接の資格等が必要ですが、うちではやる気さえある人なら丁寧に指導していきますので、ものづくりが好きだけどまだ経験がない…という方もまずはご応募ください。やりがいがあってとても楽しい仕事ですよ。

STAFF INTERVIEW 06

馬場 隆幸 【担当:溶接仕上げ】

思いやりのある職場。

私は先に広川熔工に入社していた水城さんと元々知り合いなのですが、広川熔工のことを紹介してもらったのがきっかけで入社しました。

前職では精密板金の仕事をしていなかったし溶接もしていなかったのですが、見学をしてみて入社を決意しました。 この会社で頑張っていこうと思った決め手は「環境が良いこと」です。社長の面倒見の良さや人間性に惹かれました。皆も言ってるみたいなので口裏を合わせたみたいになってしまいそうですが(笑)

今までの経験を活かした転職ではなく未経験に近い状態からのスタートだったので最初は不安でした。ただ入社当初の不安だったときに社長が「どうだ?」とよく声を掛けてくれてて気に掛けてくれてるのは伝わってきましたしやっぱり嬉しかったですよ。

工場内は冬場冷えるのですが、私が遠慮していたからか「寒くないか?」と気遣ってくれて暖房器具を買ってくれたりしたことがありました。正直今までそんな風に気にかけてくれる経営者と出会ったことがなかったのでとても嬉しかったしここで頑張っていこうって思いました。

それと記憶に残ってるのは私の母が大病をしたことがあったのですが、その際もとても心配してくれ、配慮してくれたんです。 両親もそのことですごく喜んでました。やっぱり気持ちをもらうと元気が出るんですよね。

社長は深い意味はなく心配してくれてただけだと思うんですけど、恩を返さなきゃ…という気持ちが自然と芽生えるようになりました。

社訓として分かりやすく壁に掛けたりしていませんが、この会社が仕事をしていく上で人をとても大事にしているというのを身をもって実感しました。

やる気を活かせる場所。

未経験で入社しましたが日々向上心を持って溶接を続けてきました。最初はとにかくクレームを出さないように…という一心でしたし、大変ではありましたが溶接は経験を重ねていくしかないのと人がやっているところを見て取り入れていくしかないので。そういう意味では皆同じ条件からスタートします。

私は器用な方ではありませんが、目標とする人が社内に沢山いますのでいつかは追いつけるよう日々研鑽を積んでいます。それと「この仕事は馬場に任せる」と言ってもらえるようになりたいから、信頼してもらえるようにどんな小さな仕事でも大切に積み重ねていくようにしています。

STAFF INTERVIEW 07

山本 紘史 【担当:タレットパンチプレス・ベンダー】

物は大きいけど繊細な仕事

ベンダーとタレパンを担当している山本です。普段の仕事の流れとしてはタレパンの次工程がベンダー、その後に溶接に進んでいく感じですので、基本的にはタレパンを動かしているときにベンダーで曲げて…ということをやっています。

タレパンは自動で動き続けるものなので、設定を間違えないように最初の設定時はかなり集中するようにしています。

レーザーだとものがダメになるだけで済むかもしれないんですが、タレパンは機械自体が壊れることがあるので。事故が起きないようにも細心の注意を払いながら動かしています。

ベンダーでの曲げ加工は、後工程となる溶接・組立のしやすさ、最終的な完成度にも当然影響します。CAMから送られてきた加工データの手順通りに作業をするんですが、精密板金に求められる精度は寸法公差で0.1mmなど非常に繊細な世界です。

間違えてしまうと組めなくなってしまうので、図面通り寸法を出すというのと、折る順番を間違えると途中で曲がらなくなるのでその辺りは気を付けています。どっちの担当にも共通していますが、大きな機械ですので事故が起きないようにするためや、失敗して稼働に遅れを出さないために休憩時間はしっかり休憩し、作業中は集中して仕事をするように心がけています。

恐らく無茶な稼働や詰め込み方をしないようにしてくれているんだと思うんですが、うちは10時12時15時と休憩があります。もちろん作業中は集中しますがそのためにも休憩の意図を理解し、メリハリを付けて働くようにしています。

自分の仕事に責任を持つ

入社して6年になりますが、広川熔工に入って良かったですよ。第一印象から感じていましたがうちの社長は人として尊敬出来ますし、経営の仕方もついていきたいと思えるものです。それは私たちが仕事を続けていく上でやはりとても大きいですね。 大所帯ではありませんがその分コミュニケーションも取りやすいですし。繁忙期になるともちろん忙しいですが、そうじゃないときは17時にあがりますから労働環境という面でもとても満足しています。

私自身はこれからの目標ややりたいことというのはあまりないのですが(笑)まぁそれは自分たちが考えることじゃないというかですね。「社長や専務の方針についていく」というのが正直なところです。私が心がけているのは任されている現場で自分の仕事を日々責任を持ってやるということだけですね。

STAFF INTERVIEW 08

廣川 貴司 【担当:溶接仕上げ】

メリハリを付けて仕事をする

入社して6年の廣川です。私はレーザーと溶接をメインに担当しています。

会社のことについて話すときにこれはベタなんですが、うちは社員皆が本当に仲良いんです。 他の会社では勤務中は一言もしゃべらないという所もあるようですが、うちは話がしやすく休憩中にみんなとコミュニケーションをとったり雑談をすることもあります。

お昼休みの他に10時と15時の休憩があるんですが、こうした時間を有効に使うことで集中する時間とコミュニケーションをとる時間を分け、メリハリを付けています。 たぶん皆が言うと思うのですが、職場の雰囲気が良いのが広川熔工の良いところです。

個人の技術力が出る溶接の世界

今はレーザーを引き継ぎ溶接だけをやっているのですが、溶接ではスピードと溶接ビードの美しさを大事にしています。ステンレスやアルミの溶接も年々増えてきてるのですが、どっちも難しいですね。

溶接してると裏ビードというのが出るんですが、表の溶接をしているときは当然裏面は見えません。能島さんが言うにはずっと溶接をしてたら裏ビードを感じるようになると言うんですが、その辺りはもう職人技というか…

アルミの溶接には交流の電力を使うので電力の送り方から違いますし、熱伝導率が良いので一か所を溶かしていても全体に広がっていくんです。そうした性質上溶けにくいし溶接の途中から溶け方が違うんですね。

もちろん教えてもらおうとしたこともあるんですが、言語化するというのがとても難しい領域なので繰り返すことでしか身に付かない感覚だと思います。本当に奥深い世界だし個人の力量というのが如実に出る部分ですね。

自分の好きが活かせる仕事

工場にはレーザーをはじめタレパンやプレスブレーキといった大きな機械が多いので、働いているのはやはりプライベートでも車のパーツやオーディオ、パソコンといった機械や電子部品が好きという人が多いです。

私自身も普段は趣味でパソコンの組み立てをしたり、独自でCGの勉強をしたりしています。今後は仕事でも自分の好きを活かしながら働けたらと思っていて、例えばパソコンを使うという部分でCADで図面の展開図を作るといったことにも挑戦したいと思っています。 頭の中で展開していく必要があるため、現場の仕事が出来なければ展開も出来ませんが、自分の仕事で任された責任を果たしながら新しいことにチャレンジしていきたいと考えています。

STAFF INTERVIEW 09

中山 大河【担当:レーザーマシン】

仕事の内容や現場のことをしっかり発信している

レーザー加工を担当している中山大河です。私は前職で機械加工の仕事をしていたのですが、日勤と夜勤が週替わりで、どうしても生活のリズムが崩れがちだったんですね。 独身のときは無理も出来たのですが、結婚して子供も出来ると一緒にいれる時間も限られてきますので、仕事と生活のバランスで悩んでいたんです。

仕事を変えてみようかな…と自分で色々調べたり知人に相談したりしていたときに広川熔工を紹介してもらいました。

広川熔工のホームページには社員インタビューがあって、どんな人がどんな風に働いてるかや人間関係が良いということも書いてあったので参考にさせてもらいました。

見学だけだと皆さんお仕事をされている最中なので挨拶くらいしか出来なかったので。会社の情報がちゃんと知れたことと現場を見学出来たことは大きかったですね。

ワークライフバランスの良さ

入社してみて実際に雰囲気の良さや働きやすい環境だというのも実感しました。勤務形態と生活とのバランスに悩んでいたので夜勤を避けて探すという転職活動をしたのですが、それも解決しましたので転職して良かったと思っています。

仕事内容は機械に製品をセットして全て機械で作業を行う機械加工から手や体を動かすことが多くなりました。 それぞれの良さもあるので比較出来るものではないのですが、自分自身が動いて何かを作っているのでやりがいは今の方が感じやすくなりました。

自分で考えたり動いたりしながら色々やるのはやりがいがありますね。難しいところでもありますが、だからこそやりがいというか面白いところでもあります。

引き継いだことを繋げていけるように。

レーザーは(スピードは遅くなりますが)厚みのあるものも加工できたり、複雑な加工や滑らかな切断が出来るのが特徴です。私が担当する前は貴司さんが担当されていたので引き継ぐ際に教えてもらうことをメモしながら覚えていきました。貴司さん自身は導入後初めての担当者だったらしく自分で試行錯誤しながら覚えたと言ってたのですごいな…と思いました。

広川熔工では色んな仕事を経験出来るし、相談できる環境があるのでこれからも色んなことを吸収していきたいと思っています。それと教えてもらったことをいずれ誰かに伝えることが出来るように、レーザーを自分のものにするというのが今の目標です。

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