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デバリングマシンAuDeBu1000を導入しました

バリ取り機 AuDeBu1000を導入しました。

AuDeBu1000は幅1,000mmまでの中物ワークや小物ワークを一度に大量処理するR面取り加工に強いバリ取り機です。高品質のR面取り加工を実現します。

ストッキングの糸が切れないR面取り仕上げ機AuDeBu 1000とは?

AuDeBu1000は幅1,000mmまでの中物・小物ワークを大量処理するR面取り加工に強いバリ取り機です。

表面を粗さず均一なバリ取りが可能です。

工場内の粉塵を減らし、貰い錆・メッキ不良・塗装不良を低減。高い研削力で高品質な後加工を実現します。

バリ取りとは?

タレパンやプレス機で抜いた穴にはバリが付いてしまいます。このバリは怪我など製品の安全性や製品へのキズといった精度にも影響します。

近年では少しでも人が触れる可能性がある場所には「バリなきこと」と記され、ほぼ全ての板金部品がバリ取りを必要とることがほとんどです。

当社ではバリ取り機、ペーパーサンダーなどを使用し材料の大きさや形状を考慮しながらバリ取り加工をしています。

AuDeBu 1000の特徴

AuDeBu 1000は高い研削力の6本ブラシ方式にワーク表面の仕上げ機構を追加したバリ取り機です。

面取りへの品質レベル向上のため導入しました。

ステンレスなどの材料はとてもキズが付きやすく、擦れキズが付いた場合は不良品となってしまします。

特にアルミにはバリ取り効果が高く、AuDeBu 1000を導入したことでより美しく仕上がるようになりました。

仕上げの美しさが自慢です。

バリ取り加工には糸面取り、C面取り、R面取り、小さな材料から大きな材料のバリ取りまで、様々なご要望があります。

広川熔工ではお客さまのご要望に迅速に対応できる社内体制を目指しています。

SECCやステンレス、アルミなどの材料。機械で取り除けない複雑な形状のバリ取りにも対応しております。

精密板金のことなら私たちにお任せください。

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